重度のヘルニアで激痛の場合

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重度のヘルニアで激痛の場合

pp8.png急性期や重度の頚椎ヘルニアは、
いつもの生活が困難になるほどの激痛を伴う場合があります。
このときは決して、無理な運動療法や温熱療法を行ってはいけません。

 

急な激痛が現れてからは、保存的治療のひとつである「安静療法」
を行いながら1週間ほど様子を見て、痛みが和らいできたところで
ベルト療法や牽引療法といった処置が検討されていきます。
激痛があるときは、頚椎に一切負担をかけず
文字通り安静にしているのが一番なのです。

 

横になっている状態でも痛みが辛い時には、
同じく保存的治療の一環で応急処置的に注射療法も行われることがあります。
一般的に神経ブロック注射と呼ばれるもので、
患部にステロイドなどの薬剤を注射して
最小限の負担で痛みを和らげる目的で使用されます。

 

 

眠れない時は

頚椎ヘルニアになると横になる事すらできず、
夜ごと激痛で目が覚めて不眠でお悩みの人も少なくないです。

 

そのときは痛みがある方を上にして寝たり、
枕の高さを高すぎず低すぎないように調整するといった工夫はもちろん、
寝る前にお風呂で温まりすぎないようにも注意してください。
首を冷やさないようにネックウォーマーをするのもおすすめです。

 

椎間板を早く修復・再生させるためには、重力による頚椎への負担が
かかる時間を減らして、少しでも横になる時間を長くすることが大事です。
頚椎ヘルニアの人は、最低でも7時間程度は睡眠時間をとるのが理想です。


 

 

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